2022/4/22 ニューカペナの街角シールド① イエローサブマリン千葉プレリリース

初めてのプレリリース参加。MTGArena上の神河ドラフトや、一回だけ参加したマジックリーグのわずかな経験で多少なりともリミテを分かったような気になっていたが、そんな簡単に勝利を拾えるゲームではなかった。いざ未知のカードの山を目の前にすると、テキストを正しく読みながら制限時間内にデッキを構築するという作業にかなりの慣れがいる。ふだんデジタルまかせにしているシャッフルやマリガンに慣れるためにもまず場数を踏まないとね。

・レア

選んだパックも斡旋屋で、《路上の師、リガ》と《斡旋屋一家の隆盛》と《スパーラの本部》が出たのだからこれはもう斡旋屋しかない。《救出専門家》の上手い使い方が思いつかなかったのだが、今思えば2枚の《支援工作員》を釣ってくるだけでけっこう強かったんじゃなかろうか。さすがに赤黒に行く選択肢はなかったと思いたい。《血生臭いスパイ》のほか《鞭打》1枚《なすりつけ》2枚があったが、コモンサイクルも多色土地もなかったので黒にタッチするには完全に宝物トークン頼みになってしまう。

 

・デッキ

3コスが多すぎるが、終わってからあらためて組みなおしてみても枚数のバランスはこんな感じになった。《下水クロコダイル》と《ロウクスの打撃手》を処理されたら勝ち筋がほとんどなくなってしまうから、《とんずら》や《都落ち》、《壮麗なる変化》。《屋上の迷惑》といったごまかしの利く青スペルを採用するべきだったかな。《風変わりなペット》も2枚もあったから、もう少し強いデッキは作れたはずだ。

この日は参加人数が4人で2試合だけ。1試合目1-2、2試合目1-2だったが、二日も前のこととなると内容なんて全然思い出せやしないね。(記事投稿日時は24日の日曜日)
《カペナ特急》が場に出ていることを忘れて、ブロックできるときにしなかったプレイミスがあったのは覚えている。こまけえことはまあ、プレリ初参加ってことで。